播磨・姫路のために

2020年11月10日(火)
播磨臨海地域道路の整備促進

播磨臨海地域道路の整備促進を財務省主計局長に要望。6月に概略ルート案が決まり、事業採択へ向けて、詳細ルートの検討、都市計画決定や環境影響評価の手続きが進められているところです。

2020年11月8日(日)
自動運転1人乗りロボット「RakuRo」

自動運転1人乗りロボット「RakuRo」に乗ってみました。姫路市が行う自動運転の社会実験。運行は姫路出身の谷口社長が率いる㈱ZMPさん。同社は、テスラやウーバーと並び称される自動運転の最先端企業。姫路駅から大手前通りを通ってお城まで。全く手を出すことなく快適でしたが、サポートしてくださった同社の技術の方によれば、信号などの状況の見極め、地図の確保をはじめ課題はまだまだあるとのこと。
姫路発世界へ、楽しみです。

2020年10月31日(土)
「播磨から仕掛ける『未来の教室』キャラバン」をオンライン

経済産業省主催の「播磨から仕掛ける『未来の教室』キャラバン」をオンラインで開催。姫路から、学校の先生方、教育委員会、東京からグーグルなどの企業や、先行して最新のICT教育に取り組んでいる方々が参加して、ICTを活用した教育の進め方について情報を交換し、議論しました。とても有意義だったと思います。 夜は、市長の公約が実現した「姫路城忍者ナイト」へ。

2020年10月15日(木)
不妊治療への支援

不妊治療への支援は、保険適用も含めて重要なテーマ。支援拡充を目指す議員連盟の勉強会で、第一人者として姫路出身のリプロダクションクリニックの石川智基先生がご講演。先生は石川病院の理事長先生のご子息。
先日、友人に誘われ、電車を乗り換えて1時間ほどかけてお寿司屋さんへ。主人は、本場フランスでフレンチの料理人を務め、その後有名店で寿司の修業をしたユニークな経歴。全国のお酒を飲み比べて特にお勧めとして出てきたのが姫路のお酒。少し前に訪れた、若いご夫婦が切り盛りする評判の日本料理店でも、姫路のお酒が推奨されていました。
姫路出身、東京で大活躍中。元気をもらいます。

2020年10月9日(金)
若宗匠格式披露茶会

裏千家の若宗匠格式披露茶会にお招きをいただいて、京都大徳寺へ行ってまいりました。
大宗匠、御家元、この度若宗匠となられた千宗史様はじめご宗家の方々に祝意を申し上げることができました。
今日庵席は聚光院書院にて催されました。広間の床は、現代日本画家「千住博」氏の手によるもの。そこへ400年前に活躍した千家三代「元伯宗旦」居士筆「無事是貴人」の書がかけられていました。時を超えた日本文化の競演でした。
何れの茶席も新しい様式で畳に着座ではなく、椅子席。濃茶も3人5人で喫するのではなく、1人ずつの各服点。「不易流行」、本質を変えず受け継ぐ中でも、時代とともに変化を取り入れていくこともたいせつ。日本文化の奥深さをあらためて感じられた一日でした。

2020年9月27日(日)
地理的表示GI日本酒「はりま」指定記念

地理的表示GI日本酒「はりま」指定を記念して、姫路城西の丸で一斉乾杯のセレモニーが行われ、オンラインで発信されました。姫路酒造組合が中心となって準備を進め、私もサポートさせていただき、今年3月に指定されました。とても嬉しく思います。
GIとは食品等の名称で、その名称が産地を表し、特性が産地と結びついているもので、知的財産権として国際的に保護されて、品質等の基準を満たす産品だけが名称を使用できます。

2020年9月20日(日)
構地区の屋台入魂式

構地区の屋台入魂式。豪壮な新調屋台がすばらしい。
今年の秋祭りでは屋台の出番がないのが残念。播磨各社とも、神事は行うものの屋台練りなどの行事は中止。この状況ではやむを得ないが、ほんとうに寂しい。来年には盛大にできることを願うばかりです。

2020年8月3日(月)
播磨の市町長からの要望を伺う会

播磨の市町長からの要望を伺う会が、東京と姫路をオンラインで結んで開催された。例年は各市町長・議長が上京するが、今年はコロナに配慮して姫路・加古川市長と佐用町長が代表で上京、他のメンバーは姫路市のあいめっせホールからの参加となった。
姫路では、多くの国直轄、国が支援する県・市の事業が行われている。道路や港湾、新駅設置などのインフラ整備。中央卸売市場の移転はじめ経済関連事業。学校の施設、ICT(児童生徒1人1台のタブレット)などの教育環境整備、子育て支援事業。範囲はほぼ全てに亘り幅広い。
中には時間を要したり、課題に直面しているものもあるが、実現した時の関係者の方々の喜ぶ笑顔が見られるように、予算の枠取りをはじめ推進に努めたい。

2020年7月13日(月)
芸術院会員 黒田賢一先生「書」を姫路市へ

我が国最高峰の書家であられる黒田賢一先生が、芸術院会員になられた記念に姫路市へ「書」を寄贈される場に立ち会いました。先生から市長に是非とも市民の皆様に見ていただければと要望され、市長も市民の誇りとして多くの人に知ってもらいたいとの思いを強くされたようです。

2020年6月24日(水)
播磨臨海地域道路のオンライン要望会

今日は、播磨臨海地域道路のオンライン要望会。井戸知事は神戸、清元市長は姫路、池田道路局長は国土交通省、議員連盟会長の渡海衆議院議員、事務局長の末松参議院議員、副会長の私は議員会館から参加。29日(月)に予定される概略ルート案決定から、その先への推進に向け、国・県・市がいっそう力を合わせていくことが確認された。

2020年6月22日(月)
姫路港の港湾整備にかかる懇談会

姫路港整備を推進すべく、姫路市が姫路商工会議所・港湾関係者とともに、国土交通省近畿整備局と兵庫県を招いて懇談会を開催。緊急事態解除で私も地元から出席。
姫路港については、昨年26年ぶりに港湾計画が改訂され、生産・物流の拠点と、にぎわい空間の役割を担うと位置付け、具体的な施策を進めることとなった。賑わいを創出する飾磨地区の港湾設備の再整備、広畑地区の臨港道路拡幅と網干沖地区と橋梁での接続、網干沖・浜田地区での工場用地の確保などをめざすもの。
参加各企業から、投資を進めたいと整備への期待が表明され、港湾予算を所管する国と管理者の県に、地元の熱意が伝えられた。私も推進に全力を尽くしたい。

2020年5月28日(木)
兵庫県初の排水ポンプ車 姫路に

5月に余部地区で優先的に運用する排水ポンプ車のお披露目があった。蟠洞川・揖保川の合流点では、水害対策が積年の課題で、一昨年には広範囲の浸水が発生。県と国が本格的に進める対策の一環で、既に堤防の嵩上げを実施、今後は根本的な対策として合流点の付け替え工事を始める。ポンプ車は今年の7月豪雨で出動し、早速活躍している。

2019年12月28日(土)
ヴィクトリーナ姫路

バレーボールチームのヴィクトリーナ姫路のV1リーグ ホームゲームをウインク体育館で観戦。

2019年12月7日(土)
港町網干の歴史と未来をつむぐ展示会

師走恒例の網干商店街連合会主催のトータルフェアに合わせて、開催された「港町網干の歴史と未来をつむぐ展示会」を見てきました。案内をしてくれたのは、この企画を推進する京大大学院の研究生の方。網干段文音頭の保存に尽力された方のお孫さんです。地元の若い人が地域の活力再生に活躍をしている姿は頼もしいものです。